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No fate but what we make.

学び、パートナーシップ、生き方、働き方

『日本のいちばん長い日』にみる、愛国心。〜降伏と幸福〜

純愛伝道師のやっちです。

今日も、日々見つける小さな愛を伝えます。
 
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皆さんは例えば徴兵制度のような国家規模の究極の選択を迫られた時に、何を基準に判断を考えますか?
 
国のこと、会社のこと、相手のこと、自分のこと、色々とぐるぐる回りますよね。
ただ、自分の中にある柱、心の芯を基準にして動くことってあると思うんです。
最後に決断を下すのは他の誰でもない、自分自身。今日は、そんな思いが日々屈折するお話です。
 
『日本のいちばん長い日』という映画を観ました。
日本の終戦直前の天皇、国、軍の秒単位での激しい動きをこと細かに描く、情熱とスリルに溢れる歴史的に名を残す大作です。
 
イントロダクションはHPをご覧ください。
 
当時を生きていない僕らも、
太平洋戦争、広島•長崎の原爆、そしてポツダム宣言(米国(戦争)への無条件降伏)。
これらは強く強く心に残る出来事だったのではないでしょうか。
 
毎年、終戦◯◯年という言葉を聞きます。
特に、ポツダム宣言のあった8月。
様々な番組放送、インタビュー、本の出版など、メディアではあちこちで恒例行事のように当時を思い出すような放送がされております。
だからこそ、学校教育での学びから毎年反復して学んでいる僕らの心に残るのではないでしょうか。
 
さて、この映画ですが。
率直に申し上げ、昭和天皇の平和を望む姿に心が打たれました。そして陸軍大臣阿南惟幾のどんな局面でもその心に刻んだ、未来の日本に残すものをただ大切に守ろうとした姿。
 
平和の中に生きる僕が望む平和が浅はかに感じるほどに、強い思いに胸を打たれました。
 
今の権威よりも、未来に託す。
本土決戦か降伏かの極限状態で、ただ子供達の未来を考える。日本の未来を考える。
 
神国日本と言われる中、最後の最後まで戦い抜くことこそが「美」と言われる中、なにより自分自身が悔しくて敗北を認めたくないという思いの中、阿南惟幾ポツダム宣言を受諾するサインを書き、自害する道を歩む。
 
国民の命が第一であることを常に訴え続けた昭和天皇。今、この瞬間に戦い、勝利を望み、大義を残すことよりも、国の未来にいかに「残す」かを望みました。
 
守りたいものと残したいもの。
それぞれの守りたいものがぶつかり合う、それぞれの正義が交錯する誰もが主人公であるものすごいエネルギーの映画です。
 
日本に生きるものとして、何が大切なのか。
国としてどの決断が正しいのか。
この時守られた70年の平和が今、覆されようとしている昨今、僕らは今一度振り返る必要があると思っております。
 
当時、彼らが日本の未来に託したもの。
それは果たして「二度と戦争を起こさないこと」だったのでしょうか?
考えさせられます。
 
 
 
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